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手作り指輪のモチーフ

四ツ葉のクローバーのモチーフ

四ツ葉のクローバーのモチーフは身につける人に幸運を運んでくれるモチーフとして、
様々なデザインに使われています。

昔からヨーロッパ各地には、四ツ葉のクローバーを見つけると幸運が訪れるという話はありました。
クローバーの4つに葉にはそれぞれに「愛情」「健康」「名声」「財産」の意味があり、
これらの4枚がすべてそろうことで「真実の愛」を意味するといわれています。

日本でも四ツ葉のクローバーを見つけると良いことがあるといわれており、
3枚の葉がそれぞれ 「希望」「信仰」「愛情」の意味を持ち、
もし四ツ葉だった場合は残りの1枚が「幸運のシンボル」と言い伝えられてきました。

このように日本とヨーロッパでいわれている意味は少し異なりますが、
どちらも幸運を呼んでくれることには変わりはなく、結婚指輪のモチーフとしても最適なものといえます。
また、これより葉が増えた場合、5枚葉には「金運」、6枚葉には「予言力」、
7枚葉には「無限の幸福」という、さらに幸福がプラスされるそうです。
このほかにも災いから身を守る力・魔除けの力があるといわれます。

四ツ葉のクローバーの結婚指輪は、リング面に1つモチーフがあるだけでもアクセントになります。
手作りにすることで四ツ葉のそれぞれに元々いわれている意味ではなく、
2人のオリジナルの意味を込めることが出来ます。
1つのリングに2つずつ葉を彫り、2つのリングを重ね合わせて1つの四ツ葉になるデザインなどは、

真実の愛という意味を表しているようです。
手作りの結婚指輪は世界でたったひとつの二人に幸運を呼んでくれる四ツ葉のクローバーになるでしょう。